DID: 630

タイトル:油絵新技法
サブタイトル:
原題:
著者:小出楢重
翻訳者:
編者:
提供:青空文庫

底本:「小出楢重随筆集」岩波文庫、岩波書店
   1987(昭和62)年8月17日第1刷発行
   「小出楢重全文集」五月書房
   1981(昭和56)年9月10日発行
   「油絵新技法」アトリヱ社
   1930(昭和5)年10月20日発行
底本の親本:「油絵新技法」アトリヱ社
   1930(昭和5)年10月20日発行
※オリジナルの「油絵新技法」に収録された作品を、まず「小出楢重随筆集」からとりました。(油絵新技法、挿絵の雑談、画室の閑談)
続いて、「小出楢重全文集」で不足分を補いました。(ガラス絵雑考、洋画ではなぜ裸体画をかくか、構図の話、真似、ピカソ雑感、シュール・レアリズム、眼、写生旅行、近代洋画家の生活断片、かげひなた漫談、暑中閑談)
どちらにもない、「私のガラス絵に就いて」、「大和魂の衰弱」、「因果の種」、「秋の雑感」は、「油絵新技法」に収録されたものを、「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて表記をあらため、組み入れました。
※「小出楢重随筆集」と「小出楢重全文集」に見られる疑問点への対処に当たっては、「油絵新技法」を参照しました。ただし「人間の腹のただ一点である処の臍<注 種別="注記" 付与="入力" 内容="[#「臍」は底本では「腸」]" />」は「小出楢重全文集」に拠りました。
入力:小林繁雄
校正:米田進
2002年12月17日作成
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