DID: 2492

タイトル:村芝居
サブタイトル:
原題:
著者:魯迅
翻訳者:井上紅梅訳
編者:
提供:青空文庫

底本:「魯迅全集」改造社
   1932(昭和7)年11月18日発行
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。
その際、以下の置き換えをおこないました。
「彼奴→あいつ 或る→ある 一層→いっそう 況んや→いわんや 恐らく→おそらく 凡そ→およそ 屹度→きっと 位→くらい 呉れ→くれ 此奴→こいつ 極々→ごくごく 此処→ここ 此の・此→この 宛ら→さながら 而も→しかも 知れない→しれない 随分→ずいぶん 其処→そこ 其→その 沢山→たくさん 丈け→だけ 只→ただ 忽ち→たちまち 多分→たぶん 給え→たまえ 為→ため 一寸→ちょっと て居→てい て置→てお て来→てく て仕舞→てしま て見→てみ 迚も→とても 兎に角→とにかく 取りも直さず→とりもなおさず 尚お→なお 殆んど→ほとんど 況して→まして 又・亦→また 未だ→まだ 丸切り→まるきり 丸で→まるで 見る見る→みるみる 若し→もし 矢ッ張り→やッぱり 矢張り→やはり 漸く→ようやく」
※底本に収録された他の作品に、「燈」と「灯」の混在がみられるので、この作品でも、「燈」はそのままにしました。
※底本は総ルビですが、一部を省きました。
入力:京都大学電子テクスト研究会入力班(山本貴之)
校正:京都大学電子テクスト研究会校正班(大久保ゆう)
2004年8月22日作成
青空文庫作成ファイル:
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●表記について
このファイルは W3C 勧告 XHTML1.1 にそった形式で作成されています。
[#…]は、入力者による注を表す記号です。
「くの字点」をのぞくJIS X 0213にある文字は、画像化して埋め込みました。
この作品には、JIS X 0213にない、以下の文字が用いられています。(数字は、底本中の出現「ページ-行」数。)これらの文字は本文内では「※[#…]」の形で示しました。
「髟/胡」  ?? 239-1、240-11  

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